人生色々さん

            「冬期の現在と昔」

 
山形の置賜(新潟より)も暖冬であり、雪も例年に比べると少なくなってきています。子供の頃は、かやぶき屋根の雪おろしをして、軒下を空ける為に雪をまた、上にあげる事があたり前の事でした。当然、玄関は数段の雪の階段です。又、電話線・電気線をまたいだり、葦棒を目印に一本道を歩いて学校や買物に行ったものでした。児童館は冬期は通えない為、一日中雪遊びをし、小学校時代は人力で踏み固めて山の上からスキーをして楽しんでいました。スキーと言っても長靴を履いて固定バンドで止めたものでしたよ。
 楽しい冬も過ぎ春になると、除雪車(キャタピラ式)が、やってきて何日もかかり家の前まできました。道が開き土の匂いを感じ取り、又泥遊びをした思い出があります。
 今は大人になって何年も経ちますが、雪は要らないと思っています。雪国は大変だから。子供の頃の様に喜べれば良いのに・・・。

なっつのばばちゃん

              「我が家に孫がやって来た」

 
冬休みを利用して船橋に住む小4・小1の二人が雪遊びにやって来た。
 久し振りに見る孫達に「大きくなったごど〜」と下の子を思わず抱っこしてみると「これが“重い”」成長の早さを感じさせられました。
 すぐさま雪山に登ったり、ズブズブとぬかりながら雪中を歩いたり、おまけに近所の犬まで参加して暗くなるまで大はしゃぎ。
 夕食は焼肉にしようかと問うと、兄は「僕、お肉嫌い。」弟は「僕、野菜嫌い。」あらら〜と大弱りの一場面でした。
 その夜、学校・水泳・サッカー等色々な話をたくさん聞かせてくれました。
 こんなに素直に育ててくれた息子夫婦に「感謝!」
 少し疲れたが楽しい冬休みでした。


雪山で遊ぶ孫たちです。

        『もったいない』

『もったいない』
とは、大半の人が、物を粗末にして金銭的に損すると思っているのではないか?
 子供の頃、茶碗にご飯を残すと米一粒でも上手に世話しないと一粒さえ食べられないと親に言われたものだった。
 今は、便利で豊かな時代で欲しい物は、お金さえあれば、殆どの物がすぐに手に入る
 毎日の食事でも多くの命を食らい生きているのに、それが当たり前の感覚になってきているように思う。あらためて
『もったいない』の意味を考え直し、
米一粒・他の生き物に感謝。
物を大事にする人間が増えれば、世知幸い世の中も気持ちの良い社会になるのでは
ないかと思うところです。


                           ペンネーム  『一粒』

    いちごキティ

          「うちのめんご」


 私の大きな変化といえば、やはり去年子供を産んだことである。
娘も1才になり、今では目が離せないほど動きまわる。本当に子供の成長はあっという間だなと思った。
 子供を産んだ事でたくさんのママ友にもめぐり会えた。特に県外から嫁いできた人もけっこう多い。山形にもいました!本当に若いママ。10代で産んだという人もけっこういるんですね。格好だって若いし・・・かわいい。そんなママ友にも日々刺激をうけている。
 うちの娘は人見知りをあまりせず、自分から初めての子に遊びに行ってくれたので、人見知りな私には本当に助けてもらえた。でも、成長するにつれてお友達の関わりでいろんな事があるけれど・・・たくさんの人々と出会わせてくれた娘に感謝です。


                                       

                 「行けてない」


 
行けてない!本来なら休日前日の終鈴が鳴り終われば・・・♪キンコンカンコーン♪
向かうところは海だった。   ゴーゴー!  しかし最近はどうだ!?・・・
「行けてないではないか!」 ドテッッッ
例年なら・・・キタゾー  バタバタ  ギリギリ  こんな風に楽しんでいた。          
ぱぁぁ〜んち =3
 子供は手が掛らなくなると、金が掛るとはよく言ったものだ・・・全くその通り! ハァ〜
我が家の家計はついに、唯一の楽しみの釣りの資金まで消滅状態。 イヂイヂ・・・
 今年は春先にたった一回だけの釣行でストレス溜まり過ぎなんですけど。。。
今頃の季節は寒ブリが日本海を泳ぎ回ってるはずで・・・(!想 像!)            筋肉痛になるほど大量の年もあったなぁ〜

回想するばかり!の今日この頃!! クーッ!!!

※本来、絵文字盛りだくさんの原稿が・・・パソコンのデータがギブアップ!!
  お見せ出来なく残念。。。
                                    
今年こそ!悲願達成!          

自称  イイ女

               「今年を振り返って」

 
今年も残りわずかで終わってしまいますが、みなさんは充実した一年を過せましたか?
今年の初めに目標をたてたのですが・・・残念ながら失敗に終わってしまいました。
 来年こそはその目標が達成できるように努力していきたいと思っています。
そのためにはまず、自分磨きからだなぁ・・・。


                                          
                     

                「冬です・・・」

 寒くなりましたねぇ〜。お鍋のおいしい季節です。
 でも・・・なぜか山形の昔懐かしい味の「どんどん焼き」が食べたい。
 小麦粉を溶いて薄く丸くのばし、ソーセージ・のり・紅しょうがをトッピングして焼き、割り箸にくるくる巻いてソースをたっぷりぬっただけの、ファーストフード的なお好み焼きのひとつです。
 今もあるけど、昔の味とは全然違って、生地に鰹節粉や葱などが入り、厚くて粉っぽい。
 昔の味が懐かしくなるなんて、やっぱり歳ですかね・・・。
ちなみに、安土桃山時代に千利休が考案した「麩の焼き」→どんなものか知らないけれど・・・
それが発展して、関西風・広島風・各地方で特徴のある「お好み焼き」ができたそうです。


                                             

まったけ しめじ     

                 「我思い」


 ー昔は還暦→満六十歳を超えると、ご老人と言われ、赤いちゃんちゃんこや帽子等を、身につけさせられて、お祝いされたものだ。ちなみに小生は、三年前に、同じ様に旅館に一泊して還暦の祝を迎えたものでした。今は、人生八十歳と言われる様になりましたね。しかしながら、健康寿命まで考えれば老後の人生は、そんなに容易な事では何いと思われるし、八十歳まで、生きられる保証も何にもない。
 話は変わりますが元気な内にと、年1回の人生リフレッシュと銘打って旅行に出かけています。この程は、出雲大社方面に出かけました。「因幡の白うさぎ」で大国主の、みことをまつる神社で一度は行ってみたかった所でした。そして今年は、伊勢神宮方面でした。
身体の丈夫に、感謝・感謝しております。心身共に、元気で生きていきたい、そう思う今日この頃です。皆様もご身体ご自愛下さいね。

           『自分が、ホンダ車好きなわけ」


 
あまり、物に対するこだわりが無い自分だが、車に関しては歴代3台、ホンダ車を乗り継いでいる。かれこれ20年近くになるわけで、よくも飽きずにと思ったりもする。なぜなのか自分で改めて考えてみると自分の性格にあるのではないかと思う。今は時代のニーズもありエコカー全盛であるが基本的にホンダの車作りは単純明快であった。運転が楽しい車、荷物を運ぶ車と目的が明確で、全ての用途に対応しようとして中途半端な車がなかったのである。この車が不器用な自分の性格、考え方に合っているのだろう。今、使用している車は、家族の足として使っているが、いつの日か自分だけの趣味の車を持つ日を夢見て、家族の運転手を務めている。とほほ・・・

                           
ホンダ好きおやじ
                                      

               「毎年恒例なんですが」


 
毎年、8月下旬になると葡萄のキャンベルやスチューベンの季節になります。これを砂糖を使って自家用ワインやジャムに加工するのが、この時期の楽しみなのです。
 自家用ワインは、皮付き葡萄4sに対して800g〜1sの白砂糖を厚手の大きなビニール袋に房からはずし、1個ずつ手でつぶした葡萄と混ぜて、南側の日当たりの良い所で発酵させて後でこします。春に向けて度数が上がるので、砂糖は1sがお勧めです。
 次にジャムですが、何でも出来ますが、キャンベルスが上手く出来る様です。房からはずした葡萄を水を入れないで(ここが大事)グラニュー糖で煮て、一晩置くと少し固まるので、その後に種が残る位のザルでこします。ぜひパンやヨーグルトと合う自分好みのジャムはいかがでしょうか?


                   
ジャム大好きっ子              

              「悔やみの50代?」

 2500年前、中国の聖人孔子は晩年に自分の生涯を振り返り次のような言葉を残しました。「吾れ十有五にして学に志す。三十にして立ち、四十にして惑わされず。五十にして天命を知る。六十して耳順ふ。七十にして心の欲する所に従ってのりをこえず。」完全リタイヤまで後5年。孔子の言葉に従えば、四十にして人生に迷いなく、、五十を過ぎて、自分の使命、運命なるものを悟らなければならない歳になっています。ところが自分の人生がこのように推移しているか、またこれから確立できるであろうか、自信がまったくもてないのです。天命とは公の心と解釈できます。人は生きているのではなく、生かされているのです。このように考えると自らこれからの生き方が見えてくるはずです。残り少なくなった自分の人生、これからは私心を捨て、天に与えられた使命、即ち公に尽くしたいと思う毎日を過したいものですが、できるかな?無理かな?わからないのです。ごめんね〜ごめんね〜。


                           残り5年のおじさんより

                 "私のトピックス”

 今年、家庭菜園デビューしました。(ヤッター!)きゅうり2本・ミニトマト2本・なす2本ets・・・。それでも収穫が結構あったんです。(とってもおいしかったで〜す!)       今年は梅雨明けもなく、へんな天気・・・。でも大地の恵はすごい!!ホント実感です!
 それからもうひとつ。娘が来春から社会人。その前に一緒に旅行に行こうねって話してました。ついに実現。世界遺産を訪ねて、行列のできるスイーツ店に並んで食べて、アトラクションに向って、走った。走った。(ヘーヘー)若いパワーに圧倒されながらも楽しい旅になったんです。
 おいしくて、楽しい夏を満喫しました。


                                赤いチューリップ 

ポニョポニョ

                  「来年こそは」

 
毎年、春に花を植えているが、今年は、赤と黄の花をポットに植えました。一つ一つの花は、可愛い花だ。でも赤の花が満開なのに、黄色の花は咲いていない。赤の花が終わった頃に、黄色の花が咲き出した。なんとバランスの悪い鉢植えだろう。失敗。自分で植えた事もあって、思い入れもすごくあったのに・・・生き物を育てるのは、本当に難しい。このバランスの悪い鉢植えを見て、自分を重ねてしまった。
 何年後かして、きれいな鉢植えを作れるようになった時、自分も調和の取れた人間になっている事を期待して、日々、努力していこうと思う。 

                                        

                 「時の伝承者」


 私達は、その時々の伝承者である。
現代は、目覚ましい文明、文化の発展で生活が楽になった。過去を振り返れば、木から木炭、石油、発動機、電気、原子力、太陽光と発展して来た。上げれば切りがない。20世紀最大の発明は、飛行機とも言われている。
 現代マスメディアが発達し、特に近年パソコン、インターネットの普及で世界中の情勢がリアルタイムで知る事が出来るようになった。逆に目を向ければ、目ざましい発展と共に環境の悪化が深刻化して来た。地球温暖化、エコ生活、ロハス等、地球環境の保全に関する取り組みが世界的に本格化して来た。
 この時代の伝承者として、何を守り、何を残せるか、私達一人ひとりが環境保全の為の第一歩を踏みだしたい。
 私達の大切な子孫に、きれいな地球環境を残してやりたい。キーワードはエコ環境。



                                      キングスナイパー      

       「穴があったら入りたい・・・」

 もう、20年以上前のことです。ある日、私は自分の部屋から茶の間に行こうと歩いていました。すると走りながら7才ちがいの弟が「姉ちゃんの分ももらってけっちゃがらな」と言って千円札をにぎりしめています。全く何のことかわからず弟と一緒に茶の間に行くと会ったことのない客人と両親がいたのです。しかし、両親は私の顔を見るなりなんとも複雑な顔をしています。母に、「おこずかいをいただいたからお礼しなさい。」と促されお礼を言うと客人は帰られたのです。何がなんだかわからなかった私に母は、客人は先に3人姉弟とは知らずに弟2人におこずかいをくれたのだそうです。姉の分がないと感じた弟がとっさに「うちには姉ちゃんもいるんだよ。」と催促して私の分もゲットしてしまったということだったとのこと。姉思いというか、チャレンジャー精神旺盛というか弟の行動は両親にとってまさに穴があったら入りたい事件であったとのこと。今でも笑い話として語りつがれています。


                    
真由美

           「大切なことはマンガから教わった」


 タイトルはあるSNSにあるコミュニティーのパクリなわけですが…。
 このコミュニティーを見たとき凄く共感してしまいました。昔からマンガが好きで、無駄にマンガを買って小遣いを無くしていたような気がします。

 4月に社会人になるってことで、持っていたマンガを全部某大手古本屋に売ってきました。どれもこれも面白いマンガだったので、誰かの手に渡ってまた読んでもらえたら嬉しいなぁなどと思ったり思わなかったり。
 …まぁ、売りはしたもののやはりまだコンビニに行くと必ずジャンプだったり、マガジンだったり立ち読みしてしまうのだけは止められないわけで…。とりあえず、しばらくマンガから離れられない気がします。

 最後になりましたが「One Piece」の第15、16、17巻はとても素敵な話となっております。是非!!


                         ペンネーム 
YMZK

温泉表その1

                   温泉

先日、久しぶりにドライブにでかけることになり子供も部活で忙しいので親孝行のつもりで実家の両親を誘い、四人で行くことにしました。

白鷹の鮎茶屋へ行き多分冷凍であろう鮎を食べ、朝日町から寒河江、チェリーランドでアイスクリームというコースでした。

次の目的地は蔵王です。何年、何十年ぶりの蔵王温泉。本当の目的は蔵王の風呂だったのです。なんと遠回りしてしまったのか、、、。ドライブだからこんなもんか!!
でも温泉の気持ちの良いこと、母と二人でこんな風に入れるなんてあとそんなに数多いことではないと思うと、なんかしみじみしてしまいました。天気も良かったし、気分も良かったし、大満足でした。今度はどこの温泉にしようかな?



                                蛍姫

温泉表その2

                     「釣行日誌」

 5月になり、私のシーズンが到来!!
先日も、鼠ヶ関に釣りに行き初めて爆釣を体験しました。メバルが62匹!寒さも忘れて夜中の3時まで釣りまくり夜が明ける頃には、眠くなり爆睡・・・気がつけば、すでに昼であわてて起きて帰り支度をする始末。けっこうあわただしい釣行でしたが、不思議と疲れもせず、かなり楽しんできました。
次回は、舟釣りをやる予定です。初めてなので今からワクワクしています。 
              


                                            釣る釣る坊主

                   「休日の過し方」

 緑が鮮やかさを増し、暖かい日射し清々しい風が吹く頃、私は山の恵みを求め山へ繰り出します。以前は食べることは別として、山菜取りに出掛けるなんて全く興味がなかったのに、母が脳梗塞に倒れ心臓を患ってからは、じたんだを踏む思いでいる姿を見て「んじゃ、行ぐが。」と妹を師匠に出掛けた所、これがおもしろいのなんの。野バラの引っかき傷も急な坂道も苦にならず、マイナスイオンをたっぷり体に受け、歩く事で健康にも役立てる事が出来るし、まさに一石二鳥。改めて山の恵みに感謝しこれからもしばらくは山通いの休日の日々です。 
                           
             マンゴープリン


      「暇つぶし」

敷地内に少々ばかりの菜園がある。親が野菜作りから引退し無趣味な私が受け継ぐことになる。今年で二年目である。最初の年はなんの知識もなくただ苗を植えて肥料をやるだけで育つものだと思った。ろくな手入れもしないので、それなりの収穫だった。今年こそはと思い書物や近所の先輩からの指導を仰ぎ張り切ろうと思っている。たとえ立派な野菜でなくとも自分でつくったという喜び。食べては新鮮で安心される野菜である。野菜づくりのいちばん大きな魅力は自然の中で大地に触れ、体に汗する喜びと、日々姿を変える野菜を育み、その成長を観察できることでもある。今後も続けていきたいと思っている。 
                                        ETCゾーンスピードダウン

今年も乗り切るぞ!

 花粉症は、花粉に過剰反応して起こるアレルギーです。戦後の植林政策による花粉の増加があげられていますが、むしろ、人間の体が変わってしまったのではと思います。
大気汚染や生活スタイル、食生活の変化による体質の変化など、、、。

 残念ながら自然に治ることは期待できず、抗アレルギー剤等、薬剤にたよって症状を抑えることで楽に過すことが出来ますが、共通して言えることは、体の冷えやむくみを取る
こと、血液やリンパの流れを良くすることだそうです。この時期、花粉症の人にはつらい日々ですが、おしゃれな対策グッズも販売しているようです。国民の五人に一人が花粉症とも言われています。明るく前向きにこの時期を乗り切りたいと思います。

                                              3104

          ねこバカ 『らいちゃん』

 らいちゃんはだっこするとイヤなのかニャーニャー泣いてすぐ逃げるのにコタツにすわっているとヒザの上にのって来て動かないし、寝ているとムネの上にのって来て、これまた動かない!
 好かれているのか嫌われているかよくわからないが、とにかくらいちゃんはかわいー!!

                         PN いうまでもなく

                         ウサギとカメ

 前回、わが家のウサギを話しましたが、第二弾。わが家のカメのことについて話します。
 ウサギ同様、わが家に来て八年目が過ぎます。一般的な「ゼニがめ」である。

昔話「ウサギとカメ」でカメがウサギと競走して、カメが勝った話だが、実際どちらが勝つのかと思いわが家のウサギとカメで競走させてみたが、どちらとも周りに警戒しているためかほとんど動かず競走にもならなかった。
 ある日、カメの水交換をするため玄関前にカメを出したままにしておき、ガラス容器を掃除し終わるといつの間にかいなくなり、探すと裏玄関で発見した。たった五分ぐらいの間に家の中に上がり裏玄関までいったようである。そのことがあったことで、カメは動き出すと速く移動することがわかり、あの物語はカメが勝った意味が違うが、もしかすると実際でもカメが勝って欲しいと願うばかりである。


                           P.N ツキとスッポン

 さて、丑年の四文字は?

師走に入ると発表される創作四字熟語から心に響いた二題。
「四面魚歌」街中に魚から元気な女の子にチェンジしたポニョちゃんの歌が流れ
みんなの笑顔を引き出してくれました。今年こそ世界中の
子供の笑顔がいっぱい街にあふれます様に。
 「四凛駆銅」北京オリンピックで陸上の銅メダル 男子リレーの四人組への賛歌です。
バトンと共に疾走する姿に感動でした。あの時北京の空に舞って行方不明のバトンが
先頃、無事に選手の元へ戻ったそうな。次へのバトンリレーが出来て良かったこと。
年の瀬に宝くじと同じくらい楽しみにしている四字熟語です。
さて、今年の四字は?良き年でありますように。

PN 丑にバトンを渡した子(ね)

雪国バンザイ!!

今年も 師走も早半ばとなり 慌しい毎日が 続いている
去年の今頃は 根雪になっていたのが 今年は降っては 消え 降っては 消えで

このままいくと 雪のない正月!? と思わせられる様な 陽射しである

降りたての 雪 は真っ白で キラキラ光っている 子供の頃は よく口にほおばったものだ

ガラスの器に入れて シロップをかけたら 旨い氷水のようで おいしいだろうなあ 

と思ってしまう 雪にすっぽり埋まった街や村は とても美しい

ただ 雪国で生活していくのは なかなか大変である
園でも恒例行事である 除雪や屋根の雪下ろし 毎日の通学 通勤の大変さ
数え上げればきりがない その中で 雪国の人達は たくましく生きている

雪の大変さばかりでは 精神的にまいってしまう スキーや ソリ遊びをしたり

米沢では 雪灯籠まつりを皆で楽しんだり 幻想的で 夢がある

そういう時は 雪国生まれの 特権を感じる 私である 雪国バンザイ!!


PN 津軽娘
   .

                      流行らせたいこと

皆サマ。「サムサイボウ」って何だか分かりますか・・・?
答えは「とり肌」の事です。「サムサイボウ」って言いますよね(≧∀≦)!?
寒い細胞っていう意味なんです。(笑)
 最近(イヤ?むしろ5年くらい前から・・・笑)こういう方言?を流行らせよう!!と
友達と同盟を組んでいるんです(〃▽〃)♪
 この間、会社の先輩に「縮こまって寝ると・・・」と言ったら「意味はわかるけど
使わないよ(゜a゜;)笑」と言われてしまいました。
 つまり私の日本語は「変」らしいです・・・。「ダイジョバナイ」とか「カッチャマス」
とかイロイロ使います!!是非流行らせてください。
                                      PN スクランプ

                  青春18きっぷ


 青春とは縁遠い白髪頭で、米沢駅改札を抜ける。バッグの中には、時刻表、数冊の文庫本、そして「青春18きっぷ」。一路大分の日田市へと向かった。
 この切符、全国JR全線普通列車5日間乗り放題。価格11500円。福島、郡山、黒磯、、、乗換えを繰り返し東京から「ムーンライト長良」で車中泊。二日目は尾道に宿を取り、三日目にしてようやく日田駅にたどり着いた。けして快適とは言えない。実に非合理的な旅である。でもワンカップをチビチビ呑みながら、「コトンコトン」という心地よい響きと揺れの中に身を置き、ゆっくりと流れる車窓の風景をぼんやり眺める。そんなゆっくりとした時の流れが好きです。
 昨今めまぐるしく変動する社会、スピードが価値のある時代に、発売以来26年間人気のこの切符、
「18歳の青春の心をいつまでも持ち続ける旅を!」そんな趣旨でネーミングされたらしい。私にとっては安価な「旅の切符」と同時に「心のきっぷ」でもある。
                         
Written by 米沢の寅次郎

                       木楽里祭で・・

 宿明けの日に、万世のコミュニティセンターで、「木楽里祭」が開催され、
その中で、娘の金管バンドの発表会がありました。
私は急いで会場まで向かうと、もう演奏が終わり学校に戻る所で、「学校に送っていけ」と言われ、ガックリでした。
 その「木楽里祭」で、豚汁振る舞いをやっていて、温かい豚汁を食べて、夜の至福の一杯の為に、焼き鳥を買ったら、今度は3歳の息子が、「焼き鳥を食べたい」と言うので、5本パックを預けると、たちまち5本全部を食べて、もっと食べると言ってきて、又ガックリ・・・。しかし私はあげませんでした。私の夜の楽しみが無くなるから・・・。
 そのおかげで、私はその焼き鳥と美味しいビールを3本頂きました。
 ちょっと意地悪なママでした・・・。

                    
                         SM女

                          「トホホ・・・」

 見た目が似ているのか、オトボケ具合のせいか「ともぞう」と、それも女房から呼ばれることしばしば。職場で話したら大受けしたのでかなり近いのだろう。これはやばい。

 先日、県物産館の近くのそば屋(バイキング形式)で食事をした。店員のおばさんが注文を聞きに来て、私の顔や頭を値踏みするように見ながら、「65歳以上は女性料金です。」と言う。暫く迷った末、正直に「まだ、(65歳には)なっていない。」と答えた。どうせ65歳に見えるのなら「はい」と返事をすべきであった。されば、男の食欲を見せればいいと頑張ったが意外と食えず・・・そば以外の餅やらなにやらあるもの全部食べつくした女房になんとか仇をとってもらった。

                    「土壇場で 女房の凄さ 思い知る」 

                                        PN こころの俳句 by ともぞう

つれづれ発信バックナンバー2冊目

              お盆のお話


「サルがぶどうのハウスの中に入って食い散らかしてよ、まだもぐ(収穫する)にはちょっと早いなっていうもの食ってぐなよ(食べていかないでよ)」
「キツネ来て、ニワトリおそわっちゃ(襲われた)。しっぽはふさふさしてふっといがった(太かった)。」
「イノシシが田んぼに穴掘って機械そごにはまってうごがんにぇぐ(動けなく)なった。」
「カモシカって畑さきて柔らかい先のほうばっかりくってぐ(食べていく)。」

 どこの山奥の話?いえいえ車がどんどん走る道路のすぐ側の畑、田んぼの話。お盆に線香たてにまわった時の会話。
 ぶどうはお盆が最盛期、さるぼい(サルの侵入を見張る)の為に昼休みは人を雇っているとか。

「本当におまんまの食い上げだな。」
「こねようにすんには金かかるしな。」
「どうせサルの餌になっから、ジャガイモとトウモロコシは植えてはなんねって村で決めたところもあんなだど。」


『俺たちだって好きで来てるわけでねぇ!』サル



                        泣いた赤鬼

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