いちご ちゃん
「春ちかし」
すぐそこまで春は来ている。
春が大好き。
三寒四温のこの頃になると「ワク・ワク」して来る。
雪国に住んでいる私のちっぽけだけど、私にとっては待ち遠しかった、とても大きなよ・ろ・こ・び!!!
道端の草が茶色い顔を出し、やがて緑色へと変わって行く。
校庭や土手、山々の桜の蕾がぱんぱんに膨らみ、遠くから見ると、一面がピンク色に染まってくる。
う〜ん嬉しい!!
一冬頑張った私に大自然からのプレゼント。
そして何よりも、今年も両親と春を迎えられるという、大きな喜び。
「卒業」
みなさんは、「卒業」という言葉を聞いてどんなイメージを思い浮かんできますか?パッと浮かんできたのが、尾崎 豊の「卒業」だった。決してファンでもないし、思い出に残るアーティストでもない、思い出の曲でもないのに、なんでだろう?なんでだろう?みなさんはこういう事って、なにげにありませんか?おそらく、それは脳裏に隠されている不思議なパワーなのですよ^^。
学生には、卒業・入学があり新たな一歩を踏み出せるチャンスがあるが、社会人には卒業がなく定年がある。定年後は、老人会に入学ですね^^
自分も新たな一歩を踏み出したい。何かないだろうか?と考えてみた!あるではありませんか!数十年前に入学の時期でない時に、入学してしまった「たばこ」が!!卒業できないで、毎年留年して卒業できないでいる。でもでも、今年はチャンス!たばこが値上がりする。その機会に私も卒業します・・・・???誰か卒業証書を私に・・・・
年間のタバコ代146,000円で、毎年ハワイに行きたいので、有給下さい^^
シニアおばさん
「人形作家 高橋まゆみさん を知ってますか」
農村のおじさん・おばさん・こども達の素朴さ、寂しさ、たくましさ。そして、気持ちを温かく、時の流れをゆるやかにさせてくれる。
そんな人形を作った人は、どんな方だろうと、いつも心の片隅に思っていました。
それが、突然、とある新聞に本人が写真入りで紹介されていたのです。20年ほど前から習い作り始め、12年前にユザワヤ創作大賞部門で大賞を受賞されてから、全国巡回展で一躍人気を集められた方です。
今春、在住されている、長野県飯山市に「高橋まゆみ人形館」がオープンされるそうです。私も是非、一度は人形達に逢いに行きたいと思っています。
そうだ!お墓参りに行こう!
前々回のつれづれ発信で「むかさり絵馬」について書きましたが「不気味だ」「気分が暗くなる」との反響を頂きました。そこで更に踏み込んでみましょう。
私は家の裏のお寺が経営する保育園に入園して今振り返れば不謹慎な事にお墓でかくれんぼとか缶蹴りをして遊んでいました。その甲斐あって?お墓に恐怖とか忌み嫌うという感情より、静かで種類に富んだお墓に囲まれていると「いいね〜^^」という感覚を持つようになりました。何がいいのか?
その一:ピカピカの黒御影石で柵付き墓碑付きといった豪勢でフル装備のお墓もいいですが、古く苔むして何と彫ってあるのか解読できないくらい風化した墓石のほうが好きです。勿論、柵もベタ基礎も無し、地面にポツンと置いてあれば言うこと無し。
その二:墓石に彫ってある、或いは卒塔婆に書いてある「戒名」から故人の生前の人物像(職業、性格、特技、社会的地位など)を読み取ってどういう人生を歩んだのだろう?と想像するのが好きです。
その三:米沢だけかもしれませんがお盆の時期は墓地に電線が張り巡らされて裸電球が点灯します。夜になるとお墓やお花お供え物がほんのりと照らし出されます。世間ではクリスマスの時期にイルミネーションを煌かせて「素敵ね〜」とカップルさんが盛り上がったりするのでしょうが、私の場合は墓地の裸電球で「ご先祖様、お帰りなさいませ」と厳かに手を合わせるのです。
まだまだ書き足りませんが、要するに「そこに死者は眠っていらっしゃる、私達を護ってくださる、ご先祖のみならず一切の先人方々に感謝して手を合わせる」それがお墓なのです。どうです?お墓参りに行ってみませんか?せめて祖父や祖母の命日と戒名を覚えましょう。それが供養の心の第一歩です。
P.N 暗証番号は祖父の命日
地元への帰省
「にゃんこ」
猫がこっちを見ている。ちょこんとすわって、首を少しだけかたむけて、目をまん丸くして、じーっとこっちを見ている、一匹だけでなく、二匹、三匹、と一緒にこっちをじっと見ている、それがすごくかわいー!それを見ているとどんな悪さをしても、あんな悪さをしてもこんな悪さをしても、全て許してしまえる程にかわいくて仕方がない・・・
P・N 猫ばか
「便利なもの」
私は食事の後片付けが大嫌い。夕食が終わると、急に眠気が襲ってついうとうとしてしまう。気がつくと夜中。「あ〜あ何でこうなるの」とため息をつきながら食器を洗う毎日だった。以前から友人の電気屋さんには「食器洗い機いいよ」とすすめられていたが、そんなに楽していいのかなとためらっていた。そんな時いきつけの美容院で食器洗い機の話をしたところ、ずっと前から使っていて、おかげで気も楽になり自分の時間も出来た「いいよー」の声にドーンと背中を押されためらいがスーッと消えていった。
いざ使ってみると、だんな様と息子達には「お母さんが買った物で、一番いい買物だった」とほめられる事しきりである。今では、気兼ねせずに「食器洗いお願いね」と出かけられるようになった。最近美容院でその話をすると、「米とぎ機いいよ!」とすすめられちょっと考え込んでしまった。便利な物ってキリないね。
凡子
KOTOママ
以勢
伝統こけし
私とこけしの出会いは仙台に住んでいた頃、友人に誘われて居酒屋に行った所そこには酒瓶ならぬこけしが居並んでました。それは目を見張るほどの何段ものこけしです。こけし談義をしているうちに店主が私の先輩と知り一段と酒の量も増し時の過ぎるのも忘れて飲んでました。
こけし一本一本見ると色々な色彩があり、違った顔立ちも様々です。私がこけしに興味を示したのかこけし収集と東京こけし友の会への入会も勧められました。
こけし工人の話になると「今度こけし工人を紹介するから。」と言われ
白石の工人宅へ行く事に決心。
工房へ案内されて初めて「ろくろ」の回転運動を見ました。
それは職人技であり、古式ゆかしきぬくもりのあるこけしの出来上がりを見る事ができました。奥様から「まだ若輩なのでこれからも宜しく。」と言われ、出来上がったばかりのこけしを大小数本をお土産にと頂き嬉しくてわくわくし、内心ニヤリとして家路についたものでした。
PN S(シ)さん
雪の季節になると・・・
雪の少ない正月と安心したのもつかの間、お約束どおり雪は、沢山降り積もりました。
早速、除雪、屋根の雪下ろしの毎日がはじまりました。
かならずこの時期になると、亡くなった父親を思い出します。小学生の頃から朝早く
起こされ大声を上げられ除雪の手伝いをしたものでした。
いつからか、父親が病に侵され自分ひとりで玄関前の除雪をするようになったとき、
この作業が近所とのつながりの一つだったり、助け合い事の大切さだったり、
地域で生活していることを身に染みて教えられた作業でした。
雪は、辛く大変なものです。しかし、それを受け入れ生活していく大切さを
教えてくれた父を今になって感謝しているところです。
自分の子供にも、米沢で生まれたのだから、教えていかなければならないと
感じています。
P.N 米沢の除雪男。
「芸術の秋」
十月某日、東京芸術劇場大ホールで行われた名曲コンサートを鑑賞する機会に恵まれました。さすが、名曲コンサート。私自身、音楽は聴くものでしかなく、楽器を演奏できるオーケストラの皆さんに羨望のまなざしでした。この日の指揮者いわく、、「オーケストラ音楽は静寂を楽しむこと。」なるほど、ホールの静まりかえった様子や、音と音の間は、いつも様々な音に囲まれて生活していると癒されホッとする瞬間に感じられます。
名曲を聴き、素敵な指揮者に会うことができて、芸術の秋を満喫した一日でした。
p・n 真由美
『 温泉 』
十年前は全く興味が無かった温泉。今や、月に一度は入らないないと気がすまない位大好きである。温泉には色々な泉質があり、その中でも硫黄臭がある、白い濁りは特に好きです。春は新緑を見ながら。夏は熱い温泉に入り、大汗をかいた後の爽快感。秋は、紅葉、冬は雪見露天風呂。秘湯といわれる温泉は、混浴が多いのですが、自分に自信があらわれるのか、動々としている方がいらっしゃるのですが、少しは、かくしてほしいですよネ・・・。
P・N アルカリ単純泉
「あれも牛乳?」
旅行に行った時は、普段気にもとめないことを気付いたり興味を持ったりします。
昨年、ふと寄った喫茶店の店先に展示されていた青色のお茶茶碗、趣味で作ったのか、高価な物なのかは分かりませんが、それを集合時間ぎりぎりまで、目が離せませんでした。
その後、帰りの空港で、お茶茶碗ではなく、青色の常滑焼のコップを買いました。買った時は、これで水を飲むと美味しいだろうなと思ってましたが、今では牛乳が一番合うと感じています。
ちなみに一昨年は、ねこの手のコップを買いましたが、牛乳はいまいちでした。
笑ってください
「這えば立て 立てば歩めの親心 転べとまでは誰も教えぬ」
転んだら、どうやって起き上がりますか?
・直ぐに起き上がり、何もなかったように振舞う。
・無言、笑顔で優しく声をかける、叱咤激励等、内容は別として手をさしのべてくれるの を待っている。
・自分で起きる迄、見守ってもらう。
・手も借りず、見守りも必要とせずに、自分でゆっくり起き上がる。
中途半端では起き上がりたくはない、絶対に後悔が待っているだけだから。
お迎えが何時来るかわからないけれど「まだ人生旅の途中」これからだって浮き沈みは
沢山ある。
転んだら、ゆっくり考え何かを掴んでから起き上がりたい・・・でも、それが難しい。
そうなれなくて、あがいている毎日。誰かに助けてほしいのが本音である。
P.N 婆
何の道?
出発300m先交差点を左折
次の交差点(右手に城史苑が見えます)を直進
三つ目交差点(左手に進むとまちの広場へ)を直進
四つ目交差点(左手に進むと大沼デパート、市役所方面へ)を直進
五つ目交差点を直進
六つ目交差点を直進
七つ目交差点を直進
相生橋を渡る
追分を右折
八つ目交差点を直進
九つ目交差点(右手に栄光園で大変お世話になっている書道家宅)を直進
十個目交差点(右へ進めば国立療養所)を直進
十一個目交差点(国道13号線と交わり)を右折
ひたすら進んで十二個目交差点を直進
十三個目T字路(左手に八幡原工業団地)を直進
2km弱進むとブドウ松茸ラインへ左折
200m進み右折
そのまま進むと万世福祉の里へ
最初に見えるのが栄光園で到着です。
所要時間約20分から25分、私の通勤路でした。
P.N プ〜さん
アナログからデジタルへ
半世紀先、生きてきて、過去を振り返り友と話す機会が多くなってきたように思う。
子供の頃、車やテレビが普及しておらず、持っている家は商売している人か、裕福な家と話していました。テレビも白黒からカラーそしてデジタルへ来年変わろうとしております。様々な電化製品、通信機器、音響機器等数えればきりが無いくらいアナログからデジタルへ変化してきました。日々新製品が発売される中で、明日、一年後、十年後はどんな便利な物が出回るか楽しみです。
時代の流れ、進化になかなか付いていけませんが、ゆっくりでもいいから、今の時代に乗り遅れることなく向き合って行きたいと思う。その時代のアイテムを上手く活用、利用し、楽しく、生き生きと人生の楽園を模索していければうれしいなぁと考えています。
P.N マルコン
日本本土最西端ってどこ?
尖閣諸島が世間の注目を浴びている中、ネットで日本地図を見ているとある時の思い出が蘇る。日本の本土東西南北最端地をバイクで旅する計画を立てた。年に一箇所ずつ四年越しの計画。最北端宗谷岬、最南端佐多岬、最東端納沙布岬、と順調に目的達成。四年目、残された本土最西端の旅にでた。
地図や旅の本で調べ、ようやく長崎県佐世保の神埼鼻という地を確認。初めて聞く地、観光地としてかなりマイナーな地。ならば、アプローチを楽しもうと、さまざまな橋を渡り、米沢から西端へ、明石海峡大橋、鳴門大橋、徳島祖谷渓のかずら橋、高知播磨矢橋、四万十川の沈下橋、九州に入り、天草五橋、西海橋、長崎眼鏡橋、自宅を出発し四日目、ようやくたどり着いた日本本土最西端の地。
しかし、何もない!土産店?食堂?無い!観光客?いない!在ったのは駐車場、公衆トイレ、飲料自販機、そして本土最西端の地のモニュメントのみ。しかもその地の西の海に平戸島が迫る。?
しかし後にこの旅が、東西南北で最も記憶に残る旅となった。よく人生を旅にたとえられる。こんな人生もいいのかも。
P・N 米沢の寅次郎
「村の鍛冶屋」
かつて小・中学校の音楽の時間に習った文部省唱歌が、これほどまでに時代を反映しているのかとつくづく想うところである。現実離れし、教科書から消えてしまった唱歌がどれほどあるのか?
〈 参考まで・・・〉
「村の鍛冶屋」
一・しばしも休まず槌うつ響き
飛び散る火花よ走る湯玉
ふいごのかぜさえ息をもつがず
仕事にせい出す村のかじ屋
二・あるじは名高い働きものよ
早起き早寝のやまい知らず
永年きたえた自慢の腕で
うち出す鋤鍬(すきくわ)心こもる
(小学校4年生の音楽教科書)
「村の鍛冶屋」は昭和60年で教科書より消えてしまった唱歌だが、果たして今の小学4年生が歌詞を読み、どれだけ情景を思い浮かべることができるであろうか。皆無?昭和の原風景として、鍛冶屋さんはどこの町にも存在し、米沢市でも鍛治町に軒並み鍛冶屋さんがあったものだ。(現在は面影を残すお店が2軒ある)踊るようなメロディーで大変歯切れが良く、今でも無意識に口ずさむ。(ふと時代錯誤を感じ、止めてしまうが・・・)脳裏には当時の町並みがおぼろげに浮かんでくる。ちなみに、「春の小川」の歌詞の舞台は東京の代々木三丁目付近で新宿・代々木駅の近くのようだ。驚きと共に信じられない!
my life
「子育て・親育て」
お兄ちゃんが1年生の頃から少林寺拳法を始めて6年目。夢であった黒帯の初段に合格!
親子共々喜びと安堵感。 よくやった!頑張った! やり続けてきたことにエールを送りたい。
中学でバスケしたいから、スポ少に入りたいと数年前から言われ続け、今年から入団。今はあっちもこっちも掛け持ちで、やたらと忙しい日々。練習日・試合と平日はもちろんのこと、休日もないくらいすっかりお兄ちゃんデーの日課。
2才の弟はお兄ちゃんの大ファン。少林寺に行けば一緒になってポーズをかまえ、バスケに行けばボールを手にシュートの真似っこ。
子供がやりたいことをできるだけ応援してあげたい。
”こんなことまで出来るようになったんだ”
”生き生きした顔で楽しんでいる”子供の成長と共に、きっと親も学ばせてもらってることが多いように思える。
一緒に感動し、喜びをわかち合えることに感謝したい。
おっかけ隊
「我が家に孫がやってきたPart2」」
朋ちゃん(5歳)の幼稚園の夏休みを利用して、娘と孫の二人が遊びにやって来た。昨年は朋ちゃんは私、凛君(2歳)は爺ちゃんと担当を分担して遊んだのですが、今年は爺ちゃんの不在やら家に帰って来ては横になって余り動かない事もあり、動きの活発な凛君はそんな爺ちゃんに愛想を尽かし私相手に今TVでおなじみの「ゴセイジャーごっこやろうぜ」とせがまれ体を張って汗だくになって遊ぶが、側にいる朋ちゃんはちょっと不満そう。だけどそこはお姉ちゃん。弟のため我慢することも覚えたかも。水遊びしたり・夜は花火・絵本を読んだり・四季の里へ行ったり、親から見た娘の子育て(躾)は若干厳しい所も見受けられるが、我が家に来た時はちょっとだけ手綱を緩めた姿が微笑ましく感じられ、娘・朋ちゃん・凛君の成長振りも見られ、我が家での楽しい夏休みが過ごせたと思っております。
P・N なっつのばばちゃん
「部落の芋煮会」
私の住んでいる部落で、秋 恒例の芋煮会が開かれます。今年度は公民館の役員が8月のお盆が終わりすぐに、段取りに入りました。公民館に集まり、日付や材料の発注・飲み物等の発注です。日付は、9月19日に決まりました。発注等は、公民館長にお願いして、ご案内は、係りにお願いしました。私の仕事は、当日部落の芋煮会ですので、女性の方の手伝いも必要ですので、9:30まで集合して頂くのですが女性の方にお茶出しの仕事が一番最初の仕事です。その後、かまど作りをして火の番や味付けです。
当日は、朝から雨がばらつき、かまどの上にシートを張りましたが、途中で外しました。お茶出しも、無事に終わり、かまど作り等をしました。芋煮は、牛肉・豚肉・イカの三種類です。イカは肉が食べれない人がいるので作ります。吊るなべと薪で作るから美味しいですよ。部落全員参加では有りませんが、美味しく頂きました。ご馳走さまでした。
ペンネーム 人生色々さん
「ドラマ番組の名セリフ」
あるTV番組で、耳に残るセリフがありました。「今がスランプなら、おもいっきり苦しんで下さい。悩んでください。」というセリフです。今の自分は、特に何事もない日々を送っていますが、以前は、私にもありました。生きていれば、誰にでも、あるはず。でもその時に、いっぱい悩んで良かったと思います。あのスランプがあったこそ、自分自身を見つめる事もできたし、また周りの人に助けられ、感謝する気持ちも持てました。きっと自分ひとりでは、乗り越える事は出来なかったと思います。
この番組のセリフで、自分の励みになったり、考えさせられる事が、よくありました。この番組が終わるのが、とても残念です。
さて、初めの方に書いたセリフ、何のドラマなのか、分かるでしょうか?きっと朝かお昼の時間に、ご覧になっている方、多いかと思います。将来、出来たら私も、あんな夫婦になりたいな
P・N 武良布枝
「休日百姓」
春先の寒戻り、低温続きとなり家の菜園に種蒔きするが、えんどう豆を初の収穫は散々な結果となる。懲りずに大根、キャベツ、ナスキュウリ等次々植える。梅雨明け後は、記録的な猛暑が続きどうなることやら、家ではキュウリが一番の出来であった。毎日、朝晩の灌水で何とか凌ぐ。ジャガイモ、トウモロコシ等は生育不足?とても他所にあげやれる代物ではない。不出来ではあったが手塩に掛けた分の味わいが感じられた。只今、秋野菜生育中だが・・・・。
p・n ETC無料化実施中
「秋へのうつろい」
十月、私の生まれ月である。好きな季節でもあるが年々「ため息」が出てしまう月に変わって来ている、それは寒さが近づいてくる為に起きてしまう。みなさんはそんな事ありませんか?おいしい食べ物も沢山出まわり今までとは違った表情になる野山もとても素敵ですばらしいこの季節なのですが、私にとってはつらい時期の前触れに思えます。年と共に違ったとらえ方をしてしまう様になりました。
しかし、今年初雪が山に降りた本日私はとても「あったか」な行動に出てしまいました白馬の騎士を正面に見た朝、寒い日にはこれと思い温泉に出向きました。首まですっぽりつかり、色づき始めた紅葉を眺めながら外気の寒さと心のあたたかさを楽しんできました。
今年は熊が多く人里で見られもう二千頭も撃たれているとの報道も聞かれましたが、お互いケガのない様に出会った時にはニッコリとでお願いしましょうね。
P・N 白熊
「アメニモマケズ・・・」
今年に入って二回船でのつりに行きました。今では、漁港を中心に釣りをやっていたので、魚は小さく数も少ない。釣れればいいが坊主がほとんどで・・・
今度は、船での釣りという事で期待も大きく楽しみにしていた釣行当日は、なんとどしゃふりの雨
雨にも負けず、竿を振り続け40数匹の釣果ずぶぬれになりながらも、気分は最高!!
次回の釣行を思いうかべながら、うきうきしている今日このごろです。
P・N 釣る釣る坊主
「食べてすぐ寝ると牛になる?」
毎日暑い日が続き、身体もそろそろ悲鳴をあげそうな状態で、食事がすむとすぐに横になりたい(なっている人もいるかも)気分ですが、よく小さい頃は「食べてすぐ寝ると牛になるゾ」と言われませんでしたか?このことわざは茨城県の牛久沼に由来しています。寺に使えていた一人の小僧が、食事が終わると寺を抜け出し沼のほとりで昼寝をしていたのを知った和尚さんがおこって、昼寝中の小僧に「食べてすぐ寝ると牛になるぞ」とおどかしたそうです。するとビックリして飛び起きた小僧が大きな牛に変わり沼に飛び込んでしまい、あわてた和尚さんが「小僧の牛持て」とシッポを捕まえたが切れてしまったのだそうです。手にはシッポが残り金竜寺に寺宝として伝わっている払子なんだと云われています。それ以来人々が牛を喰らう沼=牛久沼と呼ぶようになったと云われています。以前の仕事で知り得た事です。
P・N マンゴープリン
『 夏ですね 』
あついです。あついの嫌いじゃ・・・
常夏の島とか行ったら1年中引き籠ってそうです。デブ×暑さ=絶望になるんです。あと二ヶ月くらいはヤバイ日が続きそうです。早く秋にならないかなぁー。
あ、でも夏といえば海ですね。海はいいですねー。釣りに海水浴、楽しい事もありそうですね。自分は今年かなりの頻度で海に行ってますわーほとんど釣りですが、6月には念願の船釣りをやってきました。アジ・イカ・タイ行ってきやした。まぁ釣果はイマイチでしたが、船のゆらゆらした感じがめちゃ気持ちよく楽しんで来れました。皆様もあのゆらゆらを体験しに沖へでてみませんか?ほんじゃ、良い夏をお過ごしくださいませー
海が近くにこないかな
『パーティータイム』
家に帰って、ご飯を食べて、片付け方をして、お弁当の準備をして、お風呂に入って、『あ〜ホッとした。』
から始まる、私と娘の『パーティータイム。』大した事は無いのですけど、お菓子、おまんじゅう、何でもかんでも食べちゃうんです。甘い物を食べると『ホッ』と一日の疲れが『スーッ』と無くなっちゃうんですね、二人で寝るまで食べているのです。世の中から甘い物が無くなったらどうしましょう。身体のことも気にかかりますが、またこれから・・・
パーティータイムが始まるぞ
あんこさん
変ですか?
私の子供は、今年中学生になりました。ちなみに、女の子です。
春休みの時、いつも遊びに来るバスケ友2人と同じクラスの男の子が家に泊まって遊びたいと言われ、私はすんなりOkをしました。
子供達は大喜び・・・女の子3人と男の子2人で少し組み合わせは悪いようですが!!
さっそく、親から許可をもらう為に連絡すると、男と女が泊まることにビックリ。
しかし、許可はくれた。泊まりの日には、5人で仲良く遊び、いよいよ寝る時です。同じ部屋に5人。寝る場所を決めるのに最初はクジにしようと話していたが、男女交互に寝ることに決めて、布団の中でも、すっと話していた。
泊まった子の親から、修学旅行でも男女別々の部屋なのに、一緒なんてさすがだねって言われたけど、私の頭の中には男女が日別々なんて全く考えてもいなかったんだけど。。
子供達は結局30分位しか寝ず、話しまくり。
SMまま
おはぎの別名知ってます?
皆さんが大好きな(???)おはぎのお話です。 牡丹餅は春に咲く牡丹に由来する春のもの。おはぎは秋に咲く萩に由来する秋のもの。ここまではご存知だと思います。夏と冬にも別名がある事知ってますか?おはぎは、お餅と違い餅つきをしません。「ぺったん、ぺったん」と音がしません。そこで…
夏は、夜船。夜は船がいつ着いたのかわからないことから、→搗き(つ)き知らず→着き知らず。「夜船」となったのだそうです。そして冬は、北窓。冬の夜、北側の窓からは、月が見えないことから、→搗き(つ)き知らず→月知らず。「北窓」なったようです。
春がぼた餅
夏は夜船
秋がおはぎ
冬は北窓
少々強引に展開しておはぎと結び付けているようにも思えますが、いずれも美しい風情があって心温かくなる季節感だとは思いませんか?
P.N 赤いチューリップ
「ドリーム」
ドラフトも無事に終わり、四球団から一位指名で、交渉権を引いた球団にきっと入団するんだろう・・・
プロに入ることとなるだろう・・・
ちょっと遠くなるけど小さい頃からの夢だったプロ野球だ!!仲間の支えでここまでこれたのだ。一人でこれたのではない。いつも仲間の存在を忘れる事なくこれからも一日も早く一軍でのプレーを見せてもらいたい。これからも謙虚に生きていって欲しい。華やかなプロ野球だが今まで通り、ひたむきに練習に励み、頑張ってほしい。少しでも時間やお金に余裕があったら応援に行くからね・・・と夢見る母。
今年は息子の追っかけで休みのたびに野球、野球の日々が続いたがオフシーズンになり何を楽しみにしたら良いのか考えている毎日、あっそうだ、息子と一緒にトレーニングをしたら良いのだが!?
P・N 蛍姫